ロフェコキシブ

消化器障害の少ない鎮痛薬(選択的COX-2阻害薬)として米国のメルク社より販売されていたが、2004年、市場からの撤退したことがニュースになった。心筋梗塞の発症リスクが高いことがわかったため。(日本では未承認)