オワンクラゲ緑色蛍光タンパク質
(PDB ID : 1EMA)
GFP は、1960年代に下村脩によって分離精製された。下村はこの発見で、2008年にノーベル化学賞を受賞した。遺伝子組み換えにおいて、その遺伝子が発現しているかどうかを見やすい形(紫外線等の照射による緑色の蛍光)でチェックできるため、1990年代にレポーター遺伝子として広く普及した。

外部リンク
http://eprots.protein.osaka-u.ac.jp/cgi-bin/eprots_jp.cgi?PDB%3a1EMA PDBj:1EMA